Les Chemins d'Arty/ MAURICE CHOPIN【フランス・シャンパーニュ】
品種: ムニエ100%
エペルネからわずか数キロメートルに位置するダムリー村で、ドメーヌ・モーリス・ショパンは7世代以上にわたってヴァレ・ ド・ラ・マルヌの独特なテロワールを表現し続けています。現当主であるバンジャマン・ショパンは、23歳でエノロジー(醸造学)を修了後、父モーリスのもとで働き始め、家族の遺産と生命への深い敬意に満ちたアプローチに誇りを持っています。
バンジャマンが造るシャンパーニュの特徴は、「生命への敬意を際立たせ、微妙なバランスに基づく作家のワイン」です。力強さ、バランス、ミネラル感を同時に表現する自然で個性的なワインを追求し、ステレオタイプではない、その年を真に反映したワ インを造ることを唯一の目標としています。 彼の信条は『Lieux-dit』(特定区画)を尊重すること。毎日自分のブドウ畑を見守り、ブドウの木のすべての作業を自ら行い、 ブルゴーニュ人のように収穫する彼にとって、最優先される行動指針は「生命への敬意」です。
ドメーヌでは2018年からHVE3(環境価値重視認証)の最高レベル認証を取得。除草剤も殺虫剤もドメーヌには居場所がなく、 使用される堆肥はすべて有機農業認証を受けたものです。区画は木々、草原、花咲く休耕地に囲まれ、生物多様性を積極的に促進。特に「La Denrée de l'Âne」を造る地表から20mに化石が点在する区画では、カバークロップの活用しています。
ワインは区画ごとに醸造され、専らオークの樽で仕込まれます。これらの樽はシャンパーニュ地方の樽工房からのみ調達された、 メゾンのスタイルと完璧な共生関係を築くオーダーメイドです。彼が造るシャンパーニュは『無濾過、無清澄』で、一部ジャール (アンフォラ)も活用しています。
将来のシャンパーニュについて、バンジャマンは「エコロジーと職人のワインに向かっていること」を夢見ています。彼は、自分 たちのルーツを誇りに思い、生命に敏感で、職業への愛に支えられ、自分たちの土地に奉仕する人々によって再び取り戻された シャンパーニュを切望している、真の職人なのです。
丘陵の麓部のみに位置する古樹のアッサンブラージュ2022年収穫。1000Lの円錐形木製タンクで発酵。澱とともに熟成。自発的なマロラクティック発酵あり。コルク栓で18カ月以上の瓶内二次発酵。無濾過、無清澄。ドザージュなし。
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